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法要に招かれたら

招かれないかぎり法要には出席しない
一周忌以降の法要は平服でよい
一般の人は鉦を鳴らす必要はない

2016-08-28更新

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招かれたらすぐに出欠の返事を

招かれたらすぐに出欠の返事を

法要は、招かれないかぎり出席するべきではありません。招かれたときは、すぐに出欠の返事を出しますが、「お招きにあずかり、恐縮です」などの言葉を添えましょう。

供物料を持参する

供物料を持参する

法要に出席するときは供物を持参するのが礼儀ですが、最近では遺族側で供物を用意することが多く、出席者は現金を包んでいくことが通例になっています。金額は一万円を目安にすればよいでしょう。

礼拝のしかた

礼拝のしかた

法要の席で仏壇に礼拝するときは、正座して位牌に一礼し、線香をもってろうそくの炎で火をつけ、手であおぎ消して線香立てに立て、合掌して一礼します。このとき、つい鉦を鳴らしてしまいがちですが、鉦を鳴らすのは僧侶の読経のときだけで、一般の人は鳴らす必要はありません。

宗派や地域によって作法やしきたりはさまざまな違いがございます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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