忌明けの後、後飾り祭壇に安置した白木位牌を菩提寺に返し、新しく仏名を入れた黒塗りの礼位牌に僧侶が開眼供養を行います。開眼供養で入魂された位牌は家の仏壇に納めますが、この時本尊の左側に置き、先祖の位牌は上座にあたる右側に置くのが正式です。

位牌にはお葬式に使う白木位牌、仏壇に安置する本位牌、菩提寺に安置する寺位牌などがあります。死者の霊魂を祀るのが位牌の大きな目的です。本位牌には礼位牌、繰り出し位牌など、様々な形のものがあります。

日本人の信仰では霊は人々の生活の場に常在するものではなく、祭る時に招きよせるものであり、その時霊は媒介物を介して表現すると考えられてきました。この媒介となるのが「依り代」と呼ばれるもので、榊、位牌、卒塔婆、石塔などがあります。なお、白木の位牌は忌明けとともに黒塗りの位牌に取り替えます。


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