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コラム 2017年7月30日掲載

【葬儀比較】千葉市・習志野市エリアの「家族葬」プランを比べてみた!

時代の流れにあった葬儀プランとして人気を博している「家族葬」。葬儀会社によって一体なにが違うのか?価格、人数、提供項目などを一括比較!一概に比較できなかった葬儀プランの闇をあぶり出します。

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みなさんはじめまして。

今回からコラムの一部を担当することになった有馬陽介です。

今年に入ってから、雅セレモニーは”ウェブサイトのメディア化”を推し進めることになり、この度マーケティング&メディア担当者として入社することになりました。

葬儀業界では新人ではありますが、どうぞ宜しくお願いいたします!

というわけで、今回は家族葬に関する分析のお話でゴザイマス。


いまさらだけど、家族葬ってナニ?

ひと昔前の葬儀というと、白木の祭壇が飾られ、荘厳な雰囲気の中多くの参列者が足を運ぶ・・・といったものを想起されるかもしれません。

ところが、昨今の葬儀業界では、

・わかりやすいプラン名
・わかりやすい葬儀項目
・安価な価格(=プランによって選べる価格帯)

上記3つを備えた「パッケージ」での葬儀のサービス提供が主流となっており、なかでも【家族葬(かぞくそう)】と呼ばれるプランが人気を博しています。

代表取締役社長 高野 幸延

人数が少ないから・・・といった理由から家族葬プランをお選びいただくご遺族だけではなく、人数に限らず雅セレモニーの「おすすめプラン」や「アレンジ花プラン」で家族葬をなさるご遺族も多いです。

プランとして「家族葬プラン」をお選びになったご遺族は、2016年度雅セレモニー実績で約10%~20%前後ですが、30人以下……と人数のみで「家族葬」と分類した場合には、約50%~60%程度が「家族葬」での葬儀を行ったといえます。

家族葬は、親族や故人の友人知人など親しい方を中心にした「少人数の葬儀」のことを言います。

プラン名に「家族」と入っているため、”家族だけで執り行う葬儀”と思われがちなのですが、あくまでも家族を中心に・・・といった意味合いになっています。

千葉県全域の葬儀業者の家族葬を比較してみた!

さて、家族葬に関する詳しい話については【家族葬】準備でバタつかず故人を偲ぶ!「お別れの時間」に専念できるお葬式とは?の記事に譲るとして、この家族葬・・・ふと、『業者間によってどれくらいプラン内容が違うのかしら?』と気になり調査を敢行してみました。

千葉県の葬儀業者の家族葬プラン比較表

数時間かけてシコシコと比較表を作ってみたのですが・・・
こ、これは・・・各社条件が異なりすぎて、結局高い・安い・良い・悪いの判断ができない!

と、まぁそんな結論に至りました。。。
とはいえ、そんなことでは葬儀メディアの名折れですので、当社の事例を踏まえつつ項目別に説明してみたいと思います。

千葉県内の家族葬「価格」の違い

当「雅セレモニー」のほか、

  • ライフケア幕張会堂
  • セレモ
  • 博全社
  • プレア
  • イオンのお葬式
  • 小さなお葬式
  • みんなのお葬式

の合計8社を確認できるインターネット上の情報を収集(2017年5月11日時点の情報を掲載しております)のうえ、比較・一覧化してみました。なお、敬称略となっております点、各社様ご了承頂ければ幸いです。

千葉県の葬儀業者の家族葬プラン比較表

さて、家族葬の価格面についてですが、一覧は上記のとおり!
互助会や共済といったサービスがある場合には、その割引額を反映したうえで税込価格としてまとめてみました。

セレモとライフケア幕張会堂が324,000円と同額で最安。
当「雅セレモニー」は無料会員サービスの雅倶楽部(最大20%OFFになる会員サービスです)に加入のうえで488,160円と【パッと見た】感じでは足元にもおよびません(笑)

・・・と、まぁ、あまり軽口を叩いていると社長に怒られてしまいますが、なぜ、これだけ価格差が出てしまうのか?というと、【人数】の部分に秘密が隠されています。

この【人数】・・・そもそも何の人数なのかというと、

  • 通夜
  • 告別式

に参加する(または招待可能な)人数を指します。

そして、話をややこしくしているのが、この人数の数値が「同じ人が通夜と告別式に参加した場合に何人でカウントするのか?」という点にあります。

例えば、私が通夜と告別式に参加した場合【2名】とカウントするもの(個別カウント式)と、逆に、通夜と告別式に参加しても【1名】としかカウントしないもの(重複排除カウント式)の2種類があるのです。

それを知った上で、もう一度【人数】の欄を見てください。
費用がそれなりにしている葬儀会社(のプラン)は、人数が明示されていませんか?

雅セレモニーでも、30名までという人数設定をしており、通夜と告別式の参加でそれぞれに個別にカウントはしない重複排除カウント式をとっています。

逆に、「少人数」や「?」と記載を見つけられなかった葬儀会社のプランについては、そもそもプランに含まれる人数が何人なのかが不明なので、きちんと確認する必要があるかと思います。

なお、このやり方は必ずしも良い方法とは言えませんが、費用を1人あたりの単価にすると、価格比較がしやすくなります。

家族葬の費用(税込)(※3) 通夜と告別式の対応人数 1名あたり単価
雅セレモニー 488,160円 30名 16,272円
ライフケア幕張会堂 324,000円 10名の場合(※1) 32,400円
20名の場合(※1) 16,200円
30名の場合(※1) 10,800円
40名の場合(※1) 8,100円
セレモ 324,000円 10名の場合(※1) 54,000円
20名の場合(※1) 16,200円
30名の場合(※1) 10,800円
40名の場合(※1) 8,100円
セクト 447,174円 30名 14,905円
博全社 659,038円 20名 32,951円
プレア 400,000円 10名 40,000円
イオンのお葬式 493,000円 25名(※2) 19,720円
小さなお葬式 488,000円 無制限
(対応する葬儀会社による)
--
みんなのお葬式 475,200円 25名(※2) 19,008円

※1 ライフケア幕張会堂、セレモについては、家族葬プランの人数が明記されていないため、通夜と告別式の対応人数を10名~40名までの人数で仮として1名あたりの単価を算出しています
※2 イオンのお葬式、みんなのお葬式についてはウェブサイトに明記されている人数が「個別カウント式」のため、上記表では2で除算した値を採用しています。
※3 千葉県内の葬儀会社の家族葬の費用については、税込並びに互助会等の会員制度に加入した際の割引価格を掲載しています。

ライフケア幕張会堂とセレモについては、家族葬プランでの対応人数が非掲載のため、とりあえず、10名刻みで40名まで算出しています。
また、小さなお葬式に関しては、「無制限」との記載があり算出できないため(小さなお葬式に加盟している葬儀会社によりある程度対応できる人数が変わってくるのではないかと推察しています)、計算対象から外しています。

というわけで、記載金額が安いプランであっても、葬儀への参列人数がどれくらいになるかによって、初期金額から大きく変動(主に増額)する場合があるので、このあたりの知識はおさえておくとよいかもしれません。

ちなみに、小さなお葬式では人数に「制限なし」と記載があるのですが、これは業種として【仲介】の成せるワザかもしれませんね。

仲介サービスの利用で葬儀費用の画一化はできるがサービスの均質化はできない?!

葬儀業界は地域によっては競合が多く、語弊を恐れずに言ってしまえば「集客」に頭を悩ませている葬儀業者も多くあります。

そんなところに出てきた「葬儀仲介サービス」業者は、大いなる助け舟になったことは間違いありません。

ただ、これまで葬儀業者は独自のプランや価格形態をもっていたこともあり、仲介業者が入ることでその生態系が大きく崩れることになります。

【遺族と葬儀会社・仲介業者の関係図】

遺族と葬儀会社・仲介業者の関係図

画像出典『「葬儀社の3タイプとは?千葉・習志野エリアの葬儀社の分類は?(近日公開予定)」 / 雅セレモニー』

というのも、エンドユーザー(葬儀を行う遺族=喪主)へのプラン・価格の提示は仲介業者がおこない、仲介業者から紹介を受ける葬儀業者は予めプランに内包されたサービスを規定金額で対応しなければならなくなったからです。

葬儀業者からの視点で端的に言えば、「どれだけ原価がかかっても、入ってくるお金は変わらない」ということです。

で、さきほど「小さなお葬式では人数に「制限なし」と記載があるのですが、これは業種として【仲介】の成せるワザ」とお伝えしたのは、最終的に仕事をするのは仲介業者ではなく葬儀会社だから、仲介業者はいいよねぇ…という意味合いでお伝えしたのでした。

とはいえ、エンドユーザーたる喪主・遺族から見れば、

  • わかりやすい
  • 安い

ということで、仲介業者の存在は言うことなしなのかもしれません。

しかしながら、仲介業者を通すと見えなくなる部分も存在します。
それは、「サービスの質」です。

どれだけ【ヒト】【モノ】が低品質であろうと、逆に高品質であろうと、値段は一律というのもなかなか恐ろしいことです。

なお、葬儀仲介サービス業者登場による知られざる喪主への影響については、本メディアの『葬儀社の3タイプとは?千葉・習志野エリアの葬儀社の分類は?(近日公開予定)』をご参照頂ければ幸いです。

「自社ホール」と「仲介」

ところで、比較表には「自社ホール」と「仲介」という区分を設けています。

今回の比較では、価格を軸にして葬儀会社をピックアップしたということと、また仲介業者に登録・加盟している葬儀会社は値段が一律同額ということもあり、あくまでも、その親玉である「小さなお葬式」や「イオンのお葬式」を掲載しております。

ちなみに、この「自社ホール」ですが、先述の【モノ】の部分でのサービスの質に影響してきたりします。

やはり、自社でホールを抱えている葬儀会社ですと、勝手がわかっている分、遺族の要望にも応えやすく融通がききやすいというメリットがあります。

また、夜通しの通夜などの場合には、遺族や関係者が葬儀ホールに詰める必要があるわけですが、そこで如何に快適に過ごしてもらえるか・・・といった事を考慮してホール設計をしていたりします。

代表取締役社長 高野 幸延

葬儀会社自らが保有、運営するホールを利用するメリットは、まず第一にご遺族の希望に沿った祭壇をアレンジ出来る点です。

自社ホールですので決まり事といったような規制もありませんし、例えば水分を含んだオアシス(オアシスとは花をいけるスポンジ状のもの)を白木祭壇上に設置出来たりもしますので、ご要望に沿ったアレンジ花祭壇をお飾りすることが出来ます。

また、必要な設備、備品も完備されていますから、想定外の急な会葬者にも対応できます。何より自社ホールですので使い勝手が良い点が挙げられます。

それ以外には、雅セレモニーでは1日1家族のスペース、フロアーで対応できますので、よその目を気にせず、ゆったりと故人様をお見送りする事が可能です。

有馬 陽介

雅セレモニーの「みやびの森 習志野ホール」では、露天風呂をご用意しています。気になった方は、お気軽に見学にお越しください!

供花・返礼品・飲食…家族葬プランに込みじゃない項目はどの葬儀会社も一緒?!

遺族と葬儀会社・仲介業者の関係図

ほとんどの葬儀業者が、プランに含まない費用・・・つまり、別料金にしている項目を調べたところ、ほとんどの葬儀業者が横並びで同じという結果になりました。

説明 人数による
変動
グレードに
よる変動
供花 祭壇の両脇に飾る花のこと。 ×
返礼品 葬儀の参列者へのお返しのこと。
飲食 お通夜の後に喪主が振る舞う通夜ぶるまいなど精進料理のこと。
布施 読経をあげてくれる僧侶へのお礼。 × ×

なぜなのか?というと、

  • 人数による変動
  • グレードによる変動
  • 宗教/檀家登録の有無などにより変動

上記3点の要素があるためです。

冒頭で、【人数】の話をしましたが、ここが変動してしまうと「返礼品」「飲食」の値も変わってしまうため、プランには含めていないのですね。

また、「供花」に関しては、親族の数や、誰がどのくらいのグレードの花を出すか・・・と最大公約数的に絞込ができず、プラン化が難しいことも要因になっているようです。

「布施」に関しては、ひところamazonやイオンが僧侶への費用を一覧化して明示・販売したことで問題になりましたが、御布施はあくまでも心づけであり決まった価格があるわけではないので、明示しないことが暗黙の了解となっています。

ちなみに、『え!?こんなに安くできたの?葬儀費用で後悔しないために知っておくべきポイント』の記事でも紹介しておりますが、供花・返礼品・飲食の3つは葬儀の価格が決まる重要ポイントでもあり、裏を返せば数を少なくすれば、葬儀費用も低く抑えることができる・・・ということでもあります。

ちょっと話が逸れてしまいました。

さて、プランに含まれない項目は、どの葬儀会社もほぼおなじ・・・ということだったのですが、せっかくですので、他社ではプランに含んでいるものの、雅セレモニーでは別費用にしている項目について触れてみたいと思います。

別料金にするのには理由アリ!

雅セレモニーでは、「祭壇用供物」「式場利用料」「霊柩車」の3つを家族葬のプランには含めず、別費用という形をとっています。
それぞれのナゼについては下記の通りです。

祭壇用供物 不要な宗派・宗教がある点、またはご遺族自身がご用意可能な場合があるため、プラン費用には含めず切り分けてしています。
式場利用料 露天風呂や、少人数でも対応可能(30人以下の参列でも見栄えのする)家族葬専用のホールを用意していたりとホールの独自性が高いため別料金としています。

家族葬比較に関するまとめ

今回の記事では、千葉県内の千葉市・習志野市エリアにある葬儀会社が提供する「家族葬」プランを比較してみたわけですが、生前予約をされたご本人や遺族が”どの葬儀会社”に依頼するかの判断材料は、人それぞれではないかと思います。

いずれにしても、失敗しないよう、また納得できる葬儀にするために、信頼のできる、そして相談のできる葬儀会社を見つけることが重要でしょう。

代表取締役社長 高野 幸延

[生前予約を予定されている方の場合]
納得できる葬儀をあげるためにも、「価格」「ヒト」「環境(場所)」「ホール(モノ)」…など、出来得る限り事前に比較検討されることをおすすめいたします。
また、ホールについては「遺族」「参列者」が利用するものでもあるので、一度目で見て確かめてみるのもよいかもしれません。

[故人の急な死去で葬儀会社を探している遺族の場合]
少なくとも2社以上のお見積をとることをおすすめいたします。
『【不夜城】葬儀会社が24時間365日営業し続ける理由(近日掲載予定)』の記事でも紹介しておりますが、病院での紹介を受けても、その葬儀会社で決めかねるという場合には「見積もりがほしい」旨を告げて、予算に収まるかどうか、また費目の詳細が明示されているかどうか(「一式」でまとまってしまっている場合には注意が必要です)を確認しましょう。
見積もりについては、ウェブサイト上で見積もりが実施できる、または請求ができる葬儀会社もあります。

価格と人数で見る!雅セレモニーのざっくりプラン表

雅セレモニーのざっくりプラン表

上記は、雅セレモニーの提供プランを「招待人数」と「価格」の2軸で比較できる表です(記載価格は税別です)。もっと細かく見たい!という方は、全8プランを掲載している比較表をご覧ください。また、ご要望に応じて、ベースのプランをご選択頂いたあとに、人数や葬儀式内での実施項目の除外も可能ですので、ご気軽にご相談ください。

データ収集・整理の際の方針について

2017年 5月11日時点での各社公式サイト並びに価格.comでの掲載内容に基づいております。
比較項目は原則、複数の葬儀社サイトのプラン紹介において説明されているものを全て取り上げておりますが、「家族葬」において通常必要性の低い項目(案内看板など)を除外しております。
各社の掲載対象としたプランは次の通りです。雅セレモニー:みやびの家族葬、ライフケア幕張会堂:式場プランAまたは式場プランB、セレモ:プラン30またはプラン50、セクト:家族葬新プラン62、博全社:家族葬(20名・白木祭壇)、プレア:家族葬白木 プランA、イオンのお葬式:家族葬、小さなお葬式:小さな家族葬、みんなのお葬式:みんなの家族葬 [式場プラン]
万一、掲載内容に誤りがございましたらこちらまでお知らせください。

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