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コラム 2016年7月18日掲載

葬儀のマナー「葬儀の形式」

お葬式を進める上で一番最初に決めなくてはなりません。

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葬儀の形式は故人の宗教を尊重しますが、生前の個人的な信仰や特別な希望がなければ、個人の家の宗教にそって行います。また最近では無宗教による葬儀も増えてきています。

(仏式)
死装束を整え遺体を安置し、枕飾りをする。
戒名をつけてもらい、通夜までに納棺する。
通夜は僧侶の読経、会葬者の焼香の後、通夜振る舞いを行う。

〜仏教の豆知識「供養」〜
仏・法・僧の三宝に諸物を捧げ、帰依して讃えること。原語はサンスクリット語の「ブージャナー」で、「いろどる」とか「供える」という意味。
現在、供養するといえば法事などで仏前に食物や香華を捧げ、僧侶に読経してもらって死者の霊を弔うことをさしますが、こうしたことは本来、三宝を供養するための手段と言われています。

(神式)
臨終から納棺までの儀式は神官に従って行う。
通夜祭後、故人の霊を遷す遷霊祭を行う。
焼香にかわり玉串奉奠を行う。

(キリスト教式)
カトリック
納棺から通夜祭まで教会の指示に従う。
焼香にかわり献花を行う。
プロテスタント
納棺から前夜式まで牧師によって進行する。
焼香にかわり献花を行う。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.miyabi-sougi.com/faq/91810408534
http://www.miyabi-sougi.com/faq/11300509042


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