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通夜の弔問

通夜は、故人と親しかった人が出席する儀式です。

2016-08-28更新

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弔問のしかた

弔問のしかた

受付でお悔やみを述べたあと香典を出し、名前と住所を正確に記帳します。

遺族にお悔やみを述べ、席が決められていれば指示に従い、特に決められていなければ到着順に座ります。

祭壇に進み、霊前におまいりをします。

数珠の扱い方

数珠の扱い方

式場に入る前に、右手に必ず持って入場します。その場でポケットから出して焼香するのはマナー違反です。

使用しないときは、房が下になるように左手首に掛けておくか、輪の部分を握ります。席を立つときでも畳や椅子の上に置くことは厳禁です。

焼香のしかた

焼香のしかた

次の人に会釈して祭壇の前へ進み、遺族と僧侶に一礼する。

祭壇に向かって一礼した後、香を目の高さにささげます。

香をくべる。
合掌。遺族と僧侶に一礼してから席にもどる。

出席できないときは弔電を

出席できないときは弔電を

通夜の案内を受けながら、どうしても都合で出席できないときは、とりあえず弔電を打ちましょう。弔電は喪主宛に打ち、差出人の名はフルネームにします。

忌みことばに注意する

忌みことばに注意する

お悔やみの挨拶や弔電には、忌みことばが入らないように気をつけます。また、わかりにくい略語なども避けたほうがいいでしょう。

宗派や地域によって作法やしきたりはさまざまな違いがございます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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