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埋骨と納骨

一般的に、埋骨は四十九日の法要のあと、すぐに行います。墓地のない場合は、お寺や霊園の納骨堂に一時預けるか、永代納骨といって寺院や公営の納骨堂などに永久的に預かってもらいます。

2016-08-28更新

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埋骨式、納骨式

埋骨式 納骨式

すでにお墓がある場合は、石材屋に頼んで、納骨室の入口のふたをはずしておいてもらいます。

埋葬にあたっては、埋葬許可証を忘れずに持参すること。僧侶への謝礼、墓地の管理人や茶屋の接待係への心付けなども用意します。埋骨式や納骨式のあとは、参列者を茶菓子や酒肴でもてなします。

遠隔地にある墓地への埋葬する場合は、喪主がお骨を持ち、遺族や近親者などと共に二人以上でおもむきます。このとき、お骨は必ず両手で捧げ持つようにし、座席に無造作に置いたりしないように。

骨壷(遺骨収納容器)

骨壷(遺骨収納容器)

土葬だった葬法が、火葬になるにともない出現したのが骨壷です。「骨壷」は俗称で、正確には「火葬骨収蔵器」または「遺骨収納容器」と呼びます。壷型のものが一般的なため、骨壷と呼ばれますが、ほかに骨箱、骨盒も用いられ、材質も陶器製の他、銅製、ガラス製、竹製、木製のものが用いられてきました。

宗派や地域によって作法やしきたりはさまざまな違いがございます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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